おはようございます!
私の親もそうでした。そう言われて認められたくて頑張る自分もいましたから、決してマイナスにだけ働く言葉ではないのですが、気持ち的には重い時はありましたね。自分も親になり、親の気持ちもわかるようになりましたが、その当時は理解できていませんでした。
自分が親になり、同じことをしている時はあります。ただ、言った後に冷静になって考え、押し付けのような言葉で話をしたり、自分の一方的な感情で話をした場合には、どうしてそのような話をしてしまったのかを子どもに伝えるようにしています。子どもを心配して、自分の人生経験から、世間体を気にしてしまった、感情で言ってしまった、それらを素直に話をして、謝る時は謝るようにしています。人間一人一人考えや感じ方は違う。親だって同じで、自分の考えだけで判断してしまうことだってあるし、失敗したり間違うことだってある。ただ、その根底には子どもへの愛がある。そこは、伝えています。
いろいろな対応はあるとは思いますが、成人した子どもへも幼少期から変わらず私は同じ対応をしています。
きっと言葉にすれば、何倍も愛情が伝わると思いますよ。